成田市議会 2019-02-08 02月08日-01号
さて、昨年を振り返ってみますと、4月には成田山開基1080年を迎え、成田市御案内人を務める歌舞伎役者の市川海老蔵さんと長男の堀越勸玄君が御練り行列を行うなど、様々な記念行事が行われ、大いににぎわいました。 また、先月14日には、2020年5月に市川海老蔵さんが江戸時代から続く歌舞伎の大名跡、13代目市川團十郎白猿を、長男の堀越勸玄君が8代目市川新之助を襲名するといううれしい発表がありました。
さて、昨年を振り返ってみますと、4月には成田山開基1080年を迎え、成田市御案内人を務める歌舞伎役者の市川海老蔵さんと長男の堀越勸玄君が御練り行列を行うなど、様々な記念行事が行われ、大いににぎわいました。 また、先月14日には、2020年5月に市川海老蔵さんが江戸時代から続く歌舞伎の大名跡、13代目市川團十郎白猿を、長男の堀越勸玄君が8代目市川新之助を襲名するといううれしい発表がありました。
そのほか、NHK「旬感ゴトーチ」や千葉テレビ「熱血BO-SO TV」、テレビ東京「美の巨人たち」などのメディアへの出演や、成田山開基1080年祭の御開帳の期間においては、毎日、表参道で多くのお客様をお出迎えするとともに、市川海老蔵丈奉祝参拝での御練りにも参加させていただきました。
今年は、成田山開基1080年です。成田空港開港40年です。20年後、成田山開基1100年、成田空港開港60年の年に、ぜひ成田市においても、日本においても、日本人の人も外国人の方も楽しく暮らしている、そういうまちであることを願いながら、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
さて、当市は今年度当初から、成田山開基1080年迎え、様々な記念行事が開催されました。また、成田国際空港の開港40年目とも重なり、新たな歴史のページがつくられました。その成田国際空港は、昭和53年5月20日に開港してますが、空港建設の閣議決定が昭和41年7月4日で、空港建設を担う新東京国際空港公団が、その年の7月30日に設立され、空港の名称も、その当時は新東京国際空港として定められました。
今年は、成田山開基1080年祭が4月28日の開白から5月28日の結願までの1カ月間は、毎日全国津々浦々から、そして訪日外国人の参拝客などで、成田山や参道は人のにぎわいで活気がありました。 閣議決定から50年、長く悲しい闘争のつらい歴史もあったが、開港40年の今年、新しいステージへ3月13日に空港の機能強化策が四者協議会において最終合意に至った。交わした合意確認書も重大な意義があります。
本年は、成田山開基1080年、成田空港開港40年という節目の年であります。2027年度を最終年度とする成田市総合計画NARITAみらいプランは、成田山開基1090年、成田空港開港50年を見据えての施策の着実な推進をしていかなければなりません。そこで、まず全ての施策のもととなる財政運営からお尋ねいたします。
来年の成田山開基1080年祭や2020年東京オリンピック・パラリンピックなど、大規模なイベントにより多くの観光客が訪れることから、今後もRESASなどのビッグデータの活用により観光基本戦略を実効性のあるものに結びつけ、さらなる観光施策の推進に役立ててまいります。
また、「観光に関する経費について、来年行われる成田山開基1080年祭で想定される事業や内容は」との質疑があり、「具体的な開催事業については、現在、実行委員会で検討中だが、予算計上している負担金800万円については、ポスター、チラシ等の宣伝費、首都圏や国際線就航都市でのプロモーションといったPR経費として考えている」との答弁がありました。
今後、成田山開基1080年祭や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会などの大規模なイベントの開催により、ますます国内外から観光客の増加が見込まれますので、観光立市を目指す本市といたしましては、これを絶好の機会と捉え、さらなる飛躍を目指した観光振興を実施してまいります。
今後、平成30年の成田山開基1080年祭や2020年東京オリンピック・パラリンピックなどの開催に向けて、国内外の観光客はますます増加が見込まれるとともに、そのニーズも多様化していることから、観光客の満足度向上のためには、おもてなしを念頭に置いたさらなる受け入れ環境の整備が重要であり、観光客の求めるサービスを一元的に提供するワンストップ機能の充実は非常に有効であると認識しております。
本市では、平成30年の成田山開基1080年祭に向け、地域と一体となったPR活動や記念行事を実施するほか、昨年、千葉県で初めて認定された日本遺産をしっかりとPRするとともに、引き続き成田市御案内人市川海老蔵プロジェクトや成田伝統芸能まつりといった日本の伝統芸能や文化を活用した本市の魅力発信に努めてまいります。
具体的な数値目標ですが、現状骨子案では観光入込客数につきましては、計画期間内に成田山開基1080年記念事業や2020年東京オリンピック・パラリンピックなど、大規模なイベントが予想されておりますことから、最終年である平成32年度までに52万人増を見込み、1,520万人と設定しております。
今後、平成30年の成田山開基1080年祭や2019年ラグビーワールドカップ日本大会、また2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから、本市にとりましても観光客誘致など、大きなチャンスとなる大変重要な時期であると捉え、これらを十分に考慮した計画期間や内容とする予定であります。
龍角寺開基1305年、成田山開基1076年、古い神社・仏閣は高台に創建されていることを見てもそう思えます。
平成50年、2038年は成田山開基1100年、成田国際空港開港60年時の成田市の繁栄は、当時の小泉市長の人づくりのおかげであると語られることをご期待申し上げ、壇上からの質問といたします。 ○議長(上田信博君) 小泉市長。 〔市長 小泉一成君登壇〕 ◎市長(小泉一成君) それでは、宇都宮議員の市制60周年後の次期総合計画についてのご質問からお答えいたします。
私は、昨年だと思いますが、成田山開基1170年祭の折に文化会館でコンサート、これはオラトリオといったかもしれませんが、聞く機会に恵まれました。それは本当にすばらしかったのはもちろんでございますが、我が母校、特に成田高校のオーケストラの音のまとまりのよさにも感心させられました。私は、佐倉の市民ホールでヨーロッパの著名なオーケストラを鑑賞したこともあります。
先ほども述べましたように、昨年は成田山開基1070年祭を迎え、多くの催しが行われ、たくさんの観光客などでにぎわいました。観光立市を掲げ、観光プロモーション課を設置した小泉市長の時宜を得た対応も功を奏したと言えるのではないでしょうか。懸案であった表参道入り口の案内も、歌舞伎役者のブロンズ像が観光客などを出迎えるという歴史と文化を生かした斬新なモニュメントが設置されました。
昨年は、成田山開基1070年と空港開港30周年という記念すべき年であったことから、様々な記念行事が開催されたため、この好機を積極的に活用しPRを展開しました。その効果もありまして、国内外から多くの観光客の皆様に訪れていただき、活気あふれる1年となりました。
そこで、県内に多くの会員を持ちますウオーキンググループで、成田山開基1070年祭を記念して、「成田詣」を企画した団体や下総ふれあい事業実行委員会と連携し、下総七福神や関東ふれあいの道体験型観光施設等をめぐるウオーキングコースを設定してまいりたいと考えております。
そこで、県内に多くの会員を持ちますウオーキンググループで成田山開基1070年祭を記念して成田詣でを企画した団体や下総ふれあい事業実行委員会と連携し、下総七福神や関東ふれあいの道、体験型観光施設等をめぐるウオーキングのコースを設定してまいりたいと考えております。